モノの置き方
我が家にはグリーンが幾つかあってちょこちょこ配置を変えて楽しんでいます。でも気をつけなきゃいけないのは、それぞれイキイキ出来る場所が違うということ。ここに置いたらカッコイイ〜だけで決めてしまうと、暫くするとちょっとしょんぼりしていたりとそれぞれの性格があります。
そんなグリーンですが寄せ置きすると表情に変化が出たりします。寄せ植えでなく「寄せ置き(笑)」一箇所に幾つかのグリーンを集める事。我が家の最近の寄せ置きポイントはリビングの窓辺に置いている腰掛け。これはDIY初期の頃のモノです。
ここでグリーン寄せ置きのポイント(kuisti流)
①鉢の素材や色はそれぞれ違うのがベスト。
幾つか重なるので、同じような色の土台(鉢)では寄せ置きというより、寄せ植えに見えがちなので、出来れば素材や色が違うほうが集まってる感が出て楽しい。
同系色の鉢で寄せ置き
因みに今回はこの3種類を使います
②鉢の大きさも違う方がベスト。
横一列に並べる時はリピテーションの原則で、同じ大きさでもかわいいですね。でも今回は四角の中に前後ろも使って寄せ集めるので、大きさや高さが違う方が立体感やと奥行きが出ますね。
③少し違う色のグリーンを差し色で入れてみる。
グリーンと言っても色は様々、明暗や、薄い厚い、赤みがあるなど。緑色の集まりも良いけど、赤みの差し色が入る事で周りの緑色も映えたりしますね。
④ガラスの器(水差し)もプラスして植木鉢の素材感を引き立てる。
ガラスが入るとちょっと抜けた感じ。かっちり作り上げず、その辺で積んできた草を一本挿して主役はガラスくらいの気持ちで。
⑤奥のグリーンと手前のグリーンが喧嘩をしないこと。
奥のグリーンは背が高いから必ず目に入りますが、手前に置くグリーンは以外と鉢の色と同化したりと、映えない時があります。濃い色の鉢の手前に濃い色のグリーンを置いても同化して濃い色が映えません。ごちらかを反対にしたほうがお互いを引き立てます。「We Need Green」の鉢は黒いので、手前に置くのは明るいグリーン。お互いのステキさが出まくりです!
こちらはけんか中(笑)。
⑥グリーンとは無関係なモノを合わせてみる。
今回は象さんとファーです。グリーンに関連する雑貨も良いけど、なんでコレ?っていうのも楽しいですよ(笑)。
因みに木だけだとこんな感じだけど、、、
今回はこちらで完成!!!
こんな感じで皆さんもグリーンを楽しんでくださ〜い(笑)。
ありがとうございました(ノンビリ更新)。
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オリジナル手提げ袋
私の会社では昨年から20周年を迎える人が続々登場?します。たまたま昨年20周年を迎えた二人の後輩が仲の良いかわいい後輩でしたので、手作りで何かプレゼントしたいな〜と思い、「ちょっとそこまで手提げ〜kuisti」を作る事にしました。昨年の作品はこちら。
http://kuisti.hateblo.jp/entry/2016/07/31/155004
今年は3人の後輩が20周年。今年の3人も一緒に仕事をしてきたかわいい後輩なので勝手にプレゼントする事に(笑)。この手提げ袋本当に簡単なので、作り方を公開!!今回ほぼ画像です(笑)。
まずは表側の袋を作ります
1 型紙って作るの面倒ですよね。この手提げの型紙はA4用紙!この用紙を折ってそれぞれのパーツを作ります。
2 柄と無地のそれぞれを裁断します。お好きなサイズに型紙を折って柄の布に写します。前と後ろがあるので2枚同じサイズをカットします。
3 無地の布も同じように写しますが、柄の型紙分を折って残りの紙を布に写します。これも前と後ろがあるので2枚カットします。
4 柄と無地を繋げて1枚の布にします。
開いたらこうなります。これを2セット作ります(前と後ろ分)
5 kuistiタグを付けます。袋状にする前に付けるのがポイント。
6 前と後ろの布を袋状にします。
柄の切り替え箇所を前と後ろで綺麗に合わせるのがポイント。
7 ひっくり返すと袋状の出来上がり。
両端をこんな風にカットすると、袋状にした時に角が綺麗に出てきます。
次に裏の袋を作ります(裏地ですね)
1 型紙を全サイズ(A4)で布地に写します。
2 さらにその2倍写します。こうすると、半分に折って縫うだけで良いので簡単です。裏地は多少形がズレてもご愛嬌!簡単さを重視。なんなら倍のA3用紙をそのまま写してもOK!
3 半分に折って袋状に縫いまーす。
と、こんな感じになります。
いよいよ持ち手を付けます。
1 表と裏の袋を合わせます。
2 持ち手の長さはお好みで(因みに今回は35センチ)。
3 待ち針でがんじがらめ〜。
4 持ち手と袋をそのまま一気に縫いまーす。布と同色の糸を使うと多少の曲がりとかは愛嬌レベルになるので、不安な方は同じ色をおすすめします。待ち針を縫いて完成〜!!!!はこちら!!!
こんな感じで最近作った作品達はこちらでーす。みんな使ってもらえますよう(笑)。
これからもよろしくお願いします〜
20th anniversaryの手書きオリジナルタグも付けて(萌え)
今年も作れて幸せ
ありがとうございました(ノンビリ更新)。
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植木鉢のアレンジ
私たち夫婦のお気に入りのお店のひとつに「オザキフラワーパーク」があります。一般的な植物だけでなく、熱帯系や今流行りの多肉系など幅広い種類が置いてあります。特に買う予定が無くても「ちょっとオザキ行く?」とフラッと行ってみたりします。
因みにきちんとした鉢に入っているのより、植え替える前提で土も少なく簡易的な鉢に入っている方が断然お買い得です。そしてお気に入りの鉢を用意して植え替えます。
が・・・土も少なくないし、お気に入りの鉢がまだ見つからなし、簡易的といっても以外にしっかりしているプラスチック製の鉢の時には、急いで植え替える必要はありません(個人的意見)。
でも、そのままではのっぺりしてせっかくの植物君が映えないので一工夫。
使うのはコレ!
そして作業をするのは旦那さん!この作業が出来る条件は以下の通りです。
・思い切りが良い
・絵心がある
旦那さんに「英語だったら何でも良いから自由に書いて〜」とお願いすると
「OK〜」とスラスラ〜と書き始め「できたよ〜」と完成品がこちら!!!
ん〜さすが・・・私には出来ない。。。でもイメージ通り、いやそれ以上!!!
植物君も嬉しそう〜オサレ〜!!!という事で今回、私はな〜んにもしておりませーん(笑)
ありがとうございました(ノンビリ更新)。
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オモト
前のマンションを購入した時に買った観葉植物のひとつ「オモト」。「万年青」って書くのを初めて知りました。この植物は縁起が良いとされて、災難を防ぎ家が万年栄えるなどから、花言葉は「長寿・長命」などだそうです。
その名の通り本当に丈夫な我が家の万年青。ただお水をあげて放っておいてもぐんぐん伸びで自分で自分を支えられない位成長します。
万年青にも色々種類があるようですが、我が家の万年青は葉っぱの裏が赤色タイプ。表側の緑色とのコントラストが何とも素敵。
そんな万年青さん、伸びすぎてどうにもならなくなったので、一度剪定して挿し木をすることに。そこからまた根が出るので、それを植木に戻す作戦。あんまり深い事は考えずこんな感じで窓際に置いていたある日、旦那さんが「水腐ってる?」。
いやいや万年青の根ってこんな色なんですよ・・・。でも遠目で何も知らずに見ると確かに茶色い水に見えなくもないか。ということでちょっと工夫。
まず、万年青の分量を左右揃えるところから。
長さも揃えて刺し直します。
そして実は右側のブルーの鉢っぽいのは蕎麦猪口(以前フランフランで購入)なので2つあります。そのひとつはここで活躍中。これを使ってシンメトリーにしましょう。
ジャ〜ン出来た〜こんな感じ!
ちょっとした手間だけど違うもんですな。そして前の万年青の瓶はこちらで大活躍中!お互いにメデタシ。
ありがとうございました。
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